ミサンガの結び方【縦裏巻き結び】

ミサンガの結び方、縦裏巻き結びの結び方を画像を使って説明しています。
縦巻き結びの裏目を表に出したい時に使う結び方ですね。
文字などの模様が入ったミサンガを編む時に使用する縦巻き結びの裏結びになります。
この結び方もしっかり覚えておくと、文字なども模様の幅も広がりそうですね。

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ミサンガの編み方【斜め巻き結び】

ミサンガを編み方には、たくさんの編み方がありますが、今回は、基本の「斜め巻き結び」を説明していきます。
時間はかかってしまいましたが、初心者の私でも出来ました!
斜め巻き結びをマスターして可愛いオリジナルミサンガを作っちゃおう!!

ミサンガの結び方【右タッチング結び】

ミサンガを編む時に使う、基本の結び方を覚えましょう!
今回は、右タッチング結びです。
とっても簡単なのですぐに覚えて、簡単に1本オリジナルミサンガを作れますよ♪
右タッチング結びもしっかりマスターしましょう!

ミサンガの結び方【左タッチング結び】

ミサンガを編む時には、たくさんの基本の結び方がありますよね?!
今回は簡単な左タッチング結びの結び方の説明です。
タッチング結びには、右タッチング結びと左タッチング結びがあります。
左右の結び方を覚えて、タッチング結びでオリジナルミサンガを作ってみませんか?
簡単なので、初心者でも短時間で編むことが出来ますよ♪

ミサンガの結び方【巻き付けとめ結び】

ミサンガの結び方、基本の結び方、巻き付けとめ結びの結び方を画像を使って説明します。
巻き付けとめ結びは、ロープや紐、アクセサリー作りなど、普段の生活でも使う結び方です。
覚えておくととても便利な結び方!
長さのあるものや、すべりやすい素材も物をまとめる時に用いることが多いようですね!
ミサンガ作りの際には、糸の素材や、作りたいデザインに合わせて、まとめ結びと巻き付けとめ結びを使い分けましょう!

ミサンガの編み方【ひと結び】

ミサンガを編む時に、良く使う結び方、「ひと結び」です。
編み始めや終わりにも良く使われる結び方なので覚えておきましょう!

ミサンガの結び方【とめ結び】

ミサンガの結び方のひとつ、とめ結びの結び方を紹介しております。
基本的な結び方で、数本の紐とまとめる時に使用する結び方です。
結び目が大きくならない事も特徴です。
ミサンガだけではなく普段の生活でも使える結び方なので覚えておくと良いですね!

ミサンガの編み方【輪結び(左輪結び)】

ミサンガの編み方の一つに、輪結びという編み方があります。今回は輪結び(左輪結び)を使ってミサンガを編みました。
輪結びもとっても簡単に出来ますよ!色々な編み方をマスターして、オリジナルの可愛いミサンガを作りましょう!

ミサンガの結び方【横裏巻き結び】

ミサンガの結び方、横裏巻き結びの結び方を画像を使って説明しています。
横巻き結びの裏目を表に出したい時に使う結び方ですね。
文字などの模様が入ったミサンガを編む時に使用する横巻き結びの裏結びになります。
この結び方もしっかり覚えておくと、文字なども模様の幅も広がりそうですね。

ミサンガの結び方【平結び】

ミサンガの基本の結び方のひとつ、平結びという結び方があります。
平結びを使って、ビーズを通したおしゃれなミサンガ作りも簡単に出来ちゃいます!
平結びもしっかりマスターしましょう!

ミサンガの結び方【本結び】

ミサンガがほどけない結び方をお探しですか?
ミサンガはほどけてしまうと願いが叶わないと言われていますよね!
この本結びでしっかりミサンガがほどけない様に結びましょう!
本結びは、本やサイトによっては「こま結び」「堅結び」などと書かれている結び方です。

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縦裏巻き結びについて

「縦裏巻き結び」の結び方についてです。
本やサイトによっては「縦裏巻き結び」「たて裏巻き結び」などと書かれている結び方です。
文字などの模様が入ったミサンガを編む時に使用する縦巻き結びの裏結びになります。
裏目を表に出したい時にはこの縦裏巻き結びを使います。
左から右に結ぶく手順と、左から右へ結ぶ手順を写真を使って説明しています。

 

左から、右に進む 縦裏巻き結びの結び方

糸は、必要な本数を用意しましょう。
こちらの画像では、紺の糸が結び糸、白い糸が芯糸となります。

 

結び糸をマチ針で結び始めとなるあたりを止めます。
結び糸は、芯糸の上に重ねます。

 

画像がぼやけてしまいました・・・。
結び糸を、芯糸の上から下を通して、芯糸の上から右横におろします。

 

右方向にしっかり引きます。
画像では、右下方向に引いておりますが、次の手順のため、右下方向に向いてます。

 

しっかりと右方向に引いたら、そのまま、芯糸の下から上に巻き、結び糸の下に通します。
右方向にしっかり引き締めます。
これで、ひと目完成です。
右隣の芯糸に2目目を結んで行きます。
芯糸の上から下に通し、芯糸の上から右方向におろします。
右方向にしっかり引きます。
画像では、右下方向に引いておりますが、次の手順のため、右下方向に向いてます。

 

しっかりと右方向に引いたら、そのまま、芯糸の下から上に巻き、結び糸の下に通します。

 

右方向にしっかり引き締めます。
これで、ひと目完成です。

 

同じ手順で残りの芯糸に結んで行きましょう。

 

 

右から、左に進む 横裏巻き結びの結び方

糸は、必要な本数を用意しましょう。
こちらの画像では、白い糸が結び糸、紺の糸が芯糸となります。

 

結び糸をマチ針で結び始めとなるあたりを止めます。
結び糸は、芯糸の上に重ねます。

 

結び糸を、芯糸の上から下を通して、芯糸の上から左方向におろします。
左方向にしっかり引き締めます。
画像では、左下方向に引いておりますが、次の手順のため、左下方向に向いてます。
しっかりと左方向に引いたら、そのまま、芯糸の下から上に巻き、結び糸の下に通します。

 

しっかりと左方向に引き締めます。
これで、ひと目完成です。
左隣の芯糸に2目目を結んで行きます。
芯糸の上から下に通し、芯糸の上から左方向におろします。
左方向にしっかり引き締めます。
画像では、左下方向に引いておりますが、次の手順のため、左下方向に向いてます。
しっかりと左方向に引いたら、そのまま、芯糸の下から上に巻き、結び糸の下に通します。

 

しっかりと左方向に引き締めます。
これで、二目完成です。

 

同じ手順で残りの芯糸に結んで行きましょう。

 

 

縦裏巻き結びの結び目


 

 

 

最後になりますが、私は、左利き(サウスポー)です。
説明や画像に違和感を感じる場合もあるかと思いますが、ご理解頂けますようお願い致します。